エクセル関数 日付の経過日数を表示

経過日数

エクセルでもとめる経過日数

2つの日付間の経過日数を表示させる

4月1日から7月31日までの経過日数を目視で確認すると、開始日は計算にいれないため121日となります。

日付
経過日数日付経過日数日付経過日数日付経過日数
4/14/16155/1305/1645
4/214/17165/2315/1746
4/324/18175/3325/1847
4/434/19185/4335/1948
4/544/20195/5345/2049
4/654/21205/6355/2150
4/764/22215/7365/2251
4/874/23225/8375/2352
4/984/24235/9385/2453
4/1094/25245/10395/2554
4/11104/26255/11405/2655
4/12114/27265/12415/2756
4/13124/28275/13425/2857
4/14134/29285/14435/2958
4/15144/30295/15445/3059
5/3160
日付経過日数日付経過日数日付経過日数日付経過日数
6/1616/16767/1917/16106
6/2626/17777/2927/17107
6/3636/18787/3937/18108
6/4646/19797/4947/19109
6/5656/20807/5957/20110
6/6666/21817/6967/21111
6/7676/22827/7977/22112
6/8686/23837/8987/23113
6/9696/24847/9997/24114
6/10706/25857/101007/25115
6/11716/26867/111017/26116
6/12726/27877/121027/27117
6/13736/28887/131037/28118
6/14746/29897/141047/29119
6/15756/30907/151057/30120
7/31121

DAYS関数

DAYS関数で「=DAYS(G36,A3)」で121日

DAYS

DATEIF関数

DATEIF関数で=DATEDIF(A3,G36,”D”)で121日
(”D”)はDAYの意味、月の場合はMを記入

daysif

セル同士の引き算

=+G36-A3 =7/31-4/1の計算で121日

DAY360

DAY360関数では=DAYS360(A3,G36,FALSE)で120日
DAY360関数は1ヶ月を30日間で勘定するので、大の月は無視されます。
この関数は海外の会計関係でよく使うそうなので注意が必要です。

day360

製造日からの経過日数を求める

生産日今日経過日数
4/18/16137
’=NOW()’=DAYS(B3,A3)

経過日数でNOW()関数を使っても=DAYS(B3,A3)できちんと計算できています。

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