PHILIPS フィリップスシェーバー 9000シリーズ  S8980/13

フィリップスシェーバー 9000シリーズ

S8980/13 必要最低限のセット品

本体とトリマーと充電器とポーチのみ(スタンドは別売りです。)

face-shavers

基本スペック

●電源方式:充電式 AC100-240V、50/60Hz
●消費電力(充電時)9W
●充電時間:約1時間
●使用時間:約50分
●充電池:リチウムイオン電池
●防水仕様:お風呂でも使用可能
●本体寸法(W×D×H):60×63×164mm
●本体質量:約164g
●同梱物:本体、充電アダプタ、トリマー、収納ケース、取扱説明書、購入証明書(グローバル保障用)

おすすめ点

  1. 72枚刃で髭剃り時間の時短
  2. 押し付けても髭剃り負けにならない
  3. 自動研磨システムで剃り味が落ちにくい
  4. 簡単水洗いでほぼ清潔になる
  5. 充電時間が短い

回転式をすすめる訳

往復刃に比べ回転式は、一瞬もとなることがないのでロスがなく音も静かなんです。

ブラウンやパナソニックの往復刃は一度止まって戻ることを繰り返すので振動が大きくうるさいのです。
また網刃の寿命が短く交換時期には破損し肌を傷つけます。知り合いのパナの本体は2年で故障。

回転式は、ロスがなく外刃と内歯で常に刃を研いでいる状態なので、刃が長持ちする。

私の使っていたフィリップスシェーバーは、刃を交換しながら10年経っても壊れていません。

元々はブラウンを使っていたのですが、網刃の破損が多く良く肌を赤くしていました。

そんなときに友人が、フィリップスならどんだけ押し付けても痛くならないから絶対変えたほうがいいと勧められ今に至っています。

初めてフィリップスシェーバーを使ったときの感動を味わってほしいですね。

ヘッドの取り外し

フィリップスシェーバー内歯

ヘッドの開け方は、爪で引っ掛けて外すだけです。
以前の機種はボタンを押すとヘッドが開くタイプもあったので混乱するかもしれませんね。
5000シリーズは、ボタンを開けると開き、9000シリーズはうえの図のように分離します。
水洗いはヘッド本体を垂直に引っこ抜き流水で流すだけです。上の写真のように刃をバラす必要はありません。
実際水洗い後ばらして見ましたが全くと行っていいほど汚れは残っていません。
尚、内刃や外刃の内側をティッシュやタオルで拭くのは厳禁です。剃り味が落ちます。
また、内刃と外刃の組合わせも変えてはいけません。凄まじく剃り味が低下します。

スタンド

スタンド

S8980/13は、最低限のセットのなのでスタンドは付属していません。

別売りで量販店で頼めば1200円台で購入できます。

このスタンドは充電端子はついていません。ただ思いの外、不安定なので改良してほしいですね。本体をスタンドに挿すのが案外面倒でちょっとイラッときます。(ちょっとずれて挿してもすっと合うようにしてもらいたいですね。

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