エクセルで郵便番号から住所を表示させる

変換

郵便番号を住所に変換する方法

郵便番号変換ウィザードのダウンロード

郵便番号の変換は最初から入っているわけではありませんので、CodePlexサイトからアドインをダウンロードする必要があります。

codex
google chromeの場合、左下にダウンロードしたファイルを右クリックし、フォルダを開くにして
Zipcodex7
このファイルを右クリックし、プロパティ表示
ZIPCODE7-2
ブロックの解除を選択し、適用を押します。
これをやっていないと途中で止まってしまいます。

zipcode7.xlsをOfficeのLibraryフォルダにいれます。

Codex7-4

Libraryフォルダは、バージョンによって異なるようです。

Windows7 Office2013の場合は、C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15\Library
になります。

アクセス拒否

貼り付けているとき上記のような警告が出てきますが、続行を選択してください。

エクセルを起動して

ファイル、オプション、アドインを選択

郵便番号アドイン

下の管理、アドイン、設定をクリック

郵便番号ウイザード

郵便番号ウイザードにチェックをいれてOKを選択

エクセルを一回閉じて再起動。

郵便番号アドイン

シートにアドインあるのを確認し、ファイル、ウィザード、郵便番号交換を選択

郵便番号を入れてみて

郵便晩後ウィザード

郵便番号から住所を生成するにして

郵便番号ウィザード2

郵便番号のセルを一括選択し、住所を出力するセルも一括で範囲選択する。

郵便番号ウィザード4

エラーについては出力しないでも大丈夫です。

住所の変換完了

これで町名まで張り付きました。

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