野菜シャキシャキが残る野菜炒め
学生の頃、安兵衛という定食屋でしょっちゅう580円の肉野菜炒め定食を食べていました。調理の仕方も見ていましたが、中華鍋を振りながら入れているのは日本酒・塩・コショウぐらい。なんであんなにおいしいのか不思議でした。
いろんなレシピをあわせてとりあえず第1弾。
大盛肉入り野菜炒め
材料 1人前
具 | |
豚コマ | 60g |
キャベツ | 1/4 |
人参 | 1/3 |
もやし | 半分 |
ピーマン | 1個 |
きくらげ | 5枚 |
ねぎ | 5cm |
ニラ | 2本 |
調味料 | |
醤油 | 小さじ1 |
オイスターソース | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
酒 | 大さじ1 |
中華だし | 小さじ1 |
ごま油 | 小さじ1 |
塩 | 1g |
水 | 大さじ1 |
作り方
- キクラゲを50℃ぐらいのお湯につけ、15分ぐらい戻す。戻ったら洗っていしずきを切る。
- 野菜をカットする。
- フライパンに油を敷き、包丁でつぶしたニンニクを入れ火を入れる。
- 温まったら豚小間を重ならないよういれ、隙間にニンジンを入れる。
- ピーマン・キャベツを入れ、キャベツにあらかた火を入れる。
- ネギ・キクラゲを炒める。
- もやし・ニラを入れる。
- ここで調味料を入れ、火力大で混ぜる。
- もやしは炒めすぎないようにし、コショウをかけ、最後にごま油を回し入れ、ちょいと混ぜて完成。
注意点
炒める順番は重要で、もやしとニラは最後に入れます。
また、最後まで塩は絶対入れないことが重要です。塩のせいで水分が出てべちゃっとした仕上がりになります。
塩の1gが多いと場合、味の素を0.3gほど入れて代用しても減塩でよりおいしくなります。