オーストラリアのヘッドフォンメーカー「Audiofly」
いい音のイヤホンってこんなに気持ちのいいものだったなんて。
いつも安物のイヤホンである程度満足していましたが、ココまで違うと言わずにいられない感じです。
この度購入した、Audiofly AF45のレビューを書いてみました。
メーカーコンセプト
豪州発のイヤホン/ヘッドホンブランドAudioflyのPremiumシリーズの基本コンセプトは「アーティストの表現を忠実に再現すること」。
AF45は独自にチューニングされた11mmダイナミックドライバーを搭載。重低音から高音までダイナミックかつナチュラルな表現を楽しむことができます。
AF45C
■周波数特性:18Hz~20kHz
■インピーダンス:16Ω
■感度:118dB at 1kHz
■コード:Clear-Talk(TM) Mic搭載 1.2mケーブル
■プラグ:3.5mmステレオ・ミニ・プラグ(金メッキ)
■付属品:キャリーケース、イヤーチップ(1種)
イヤホンのエージング(慣らし運転)
メーカーの説明書抜粋
新しい靴には履き慣れる必要があることは誰でも知っていますが、新しいヘッドフォンに慣れる必要がは知らないかもしれません。高音量を再生する前に、数時間は低めの音量で様子を見れください。約40時間後に本領を発揮します。徐々に耳を慣らしてください。
調べてみると、エージングは賛否両論で、耳が慣れるだけとか、科学的根拠がないとか言われています。
折角書いてあるのでやってみようかな・・・・
AUdiofly AF45C レビュー
今まで1,000~2,000円ぐらいのイヤホンしか使っていないので、音の違いにはびっくりしました。
まずは中低音の豊かさ。くどくない低音が心地いい。
コンセプトにある「アーティストの表現を忠実に再現すること。」と言っていることががよく分かります。
耳へのフィット感ももう分ありません。
個人差がありますが長時間使用すると抜けにくい分、耳に引っかかる部分が痛くなります。
左右の形状の差はなく、マイクが付いている方がLEFTになります。
ケーブルノイズは少しだけ多めですが、ボリュームが上がれば気になりません。