サーモンの塩辛 もっと日持ちする作り方

サーモンの塩辛 Ver.3 もっとしょっぱい奴

サーモンの塩辛

前回2回作りましたが、4日目になんか変な味になってくるので、アジの塩辛のようにピッチットシートつかいつつ十分水分を抜いて作ってみたいと思います。

材料

刺身用サーモン1柵
材料の15%
砂糖材料の5%
塩麹大さじ2
ラップ適当
ジップロック1枚
ピッチットシート

100g,

239円なのでそんなに安くはない。

サーモンの柵

今回は重量について15%のあら塩と5%の砂糖を用意。

サーモンの柵

ラップの上で塩をまぶし、砂糖もまぶして
サーモンに塩と砂糖をまぶす

ラップで巻いて冷蔵庫に!別途ビニール袋にいれて水分が漏れないように。
サーモンの水分だし

塩漬けにして9時間経過、結構水分が出ています。
サーモンの塩抜き

サッと表面を洗い、氷水につけて30分ほど塩抜きをします。前回は1時間ほどしたのですが日持ちを考え20分で切り上げ。
サーモンのピチットシート巻き

水分をペーパーできっちり拭き取り、ピチットシートで巻いて再び冷蔵庫に。
予定では1時間にするつもりが、寝落ちして朝に・・・・・。ピチットシートで7時間脱水。
脱水したサーモン

でも大丈夫でした。かなり乾燥気味ですが、しっとりして旨味が凝縮された感じです。

作り方

  1. 柵の塩15%・砂糖5%を計って用意する
  2. ラップの上にサーモンを乗せ、砂糖を全体にまぶす。砂糖もすぐにまぶしていく。
  3. ラップにきっちり巻いて、ジップロックにいれ冷蔵庫で休ませる。
  4. 今回は10時間やすませた後サッと水で洗い、氷水を入れたバットで塩を抜く(今回は1時間)
  5. 水分をペーパーでしっかり吸収させ、ピチットシートに巻いて1時間冷蔵庫で寝かす。
  6. うす切りにしてタッパーに入れる
  7. 塩麹をグラムの10%分入れかき混ぜれ完成。

感想

前回の塩麹のみより断然塩辛いので、ごはんが進むし、完全に酒のつまみです。

今回はピチットシートで7時間経過したが、それでも大した水分が抜けていませんでした。
最初の塩でいい感じに抜けているのかもしれません。

今日の魚屋さんの目玉

銚子港直送 生サバ280円
長崎産産 真あじ 98円

あじは先週と同じ値段ですが、前より一回り大きいサイズです。

今週の魚屋さん