
しっとり鶏むね肉の南蛮漬け
材料 ブライン液付け用
鶏むね肉 | 1枚 |
水 | 200ml |
砂糖 | 10g |
塩 | 10g |
ローリエ | 1枚 |
ローズマリー | 適量 |
ジップロックに水と砂糖・塩をいれ良く溶かしてハーブを入れ、6時間冷蔵庫で寝かします。
材料
鶏むね肉 | 1枚 |
タマネギ | 塩 できれば粗塩 |
ピーマン | 1個 |
ニンジン | 少々 |
鷹の爪 | 50g |
南蛮液 | |
水 | 200ml |
醤油 | 60ml |
酒 | 60ml |
みりん | 60ml |
砂糖 | 小さじ1 |
酢 | 70ml |
白だし | 小さじ2 |
昆布 | 1枚 |
作り方
- ブライン液にむね肉をハーブとともに6時間冷蔵庫で付け置く
- タマネギ・ピーマン・ニンジンを切っておく
- 酢は入れない南蛮液を作り、日本酒・みりんのアルコールを飛ばす→粗熱を取る
- むね肉を取り出し、水洗いをし水分をペーパーでふき取っておく この段階で常温に戻っているのがベスト
- むね肉をそぎ切りにし、片栗粉をまぶし、フライパンで揚げ焼きにする
- 南蛮液をあたためたら火を止めて酢を入れる。昆布はここで出しておきます
- 温めた南蛮酢に焼きたてのむね肉をいれる(肉を南蛮酢の温度差がありすぎると味のしみこみが良くありません)
- 野菜を入れて、粗熱を取ったら冷蔵庫で寝かせて完成
- ピーマンが生っぽいのがいやなら酢を入れる前にピーマンだけいれておくのもありです


感想
ブライン液の効果は焼きたての場合は、とってもおいしいのですが漬け込むならしなくてもいい感じです。60℃の低温調理なんてときは威力を発揮するのでしょう。
1週間たっても大丈夫でしたが、厚く切ったところは南蛮酢がしみこんでいなかったので薄めのスライス良いようです。8ミリぐらいとか。
調味料を抜けば合計300円ぐらいのなので、いいおつまみですね。